介護保険とは?
介護保険制度とは、「国民すべてが加入して保険料を支払い、自ら介護が 必要になった場合には、その程度に応じて給付を受けることができる」 仕組み(社会保障制度)のことを指します。 介護保険制度は、これからの高齢者社会を社会全体で支え、介護が 必要な高齢者等を支えるシステムとして確立しました。 介護保険制度は、介護保険法(2000年から施行スタート)に基づいていて、 介護費用はその1割が介護サービスの利用者の自己負担となり、残りの9割は 保険料や公費から支払われることになっています。 3年あるいは5年ごとに制度の進捗状況を見ながら介護報酬等の見直しがあり、 これによってサービス利用料の変動があります。 ■65歳以上の人を第一号被保険者 認知症や寝たきりなど介護が必要になったときや介護まではいらないけどちょっとしたお手伝いが必要なときに、介護保険でサービスを受けることができます。 ■40歳〜64歳の人を第二号被保険者 厚生労働省の定める特定疾病にかかって介護や支援が必要になったら、介護保険によるサービスを受けられます。
要支援・要介護認定の流れ
デイサービスとは?
送迎バスで事業所に通い、さまざまなレクリエーションのほか、食事や入浴といった生活援助サービスを合わせて受けることができるサービスです。 閉じこもりがちな要介護状態の高齢者が外出して、家族以外の人と交流する機会としても有効なサービスです。 集団生活の中で沢山の人とお話をして、沢山笑って頂けるようにスタッフがお手伝い致します。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。